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東方玄冬簾 〜snow stays through the blind〜
歌詞一覧


tr.1 東方玄冬簾

tr.3 月下蝶

tr.5 久遠の季節

tr.9 ヒトガタ使い



 
■tr.1 東方玄冬簾

music:ウシガエル lyric:魚井 vocal:やみん


紅い 霜降りる 長い 現への道
霧も 今は晴れ やむことのない 雪積もる

冷たく流れる 妖の血 手に落ちる雪を溶かし
紅き悪魔の住まう城 季節が白銀に染めてく

桜を待つのには 早すぎる
長く長く辛く寒い冬も あなたとなら 越えられる
さあ夜毎開かれる かの宴
あなたはまた 霧を晴らして 私の姿を さらけ出す

雪は 積もるまま 高い 魔境への門
白く 照らされて もはや 訪れる者もない

熱を帯びてくこの躰 夜半にささなく 紅魔館
雪は積もり積もり続き 悪魔はやがて簾上げて

玄冬を越すには 早すぎる
長く長く辛く寒い冬も あなたとなら いつまでも




 
■tr.3 月下蝶

music:ウシガエル lyric:魚井 vocal:黒澤


独り 夜中 大きな 窓開け
風に 揺れる あなたの 面影

どんなに寂しい時も 側にいてくれたから
いつしか 気持ちも その腕に抱かれ

月の 明かりに 照らされて 舞う 蝶の
羽に 写る あなたの 魂

美しく凛々しき乙女 それでいて気まぐれな
優しい 笑顔は 心地よかった

どんなに苦しいときも 側にいてくれたから
私は 朝日を この腕に抱いて




 
■tr.5 久遠の季節

music:ウシガエル lyric:魚井 vocal:黒澤


月日は どれだけ 流れた 巡る 季節の中に
この玄冬を見る度に あの頃を 思い出す

この身を 呪う 不死の身を 悠久の 時の中
あれから どれだけの 冬を 独り 過ごしただろう

黄金に 光る 穣りの土地 今は 雪に 覆われ
里深く 神の 宿るこの地 祀る 者も 絶えた

いつしか 社は 寂れて ただ ひっそりと 音なく
しんしんと 降る 悲しみに 柱を 震わせている

朽ちるなら 朽ちてしまえば どれだけ 楽だろうか
一粒の 寒雨に 袖を 濡らすこともなく

華やかな春も 繁る夏も ただ 過ぎて ゆくだけ
静かなこの冬こそ 私の 心に 爪を 立てて

月日が どれだけ 流れても 巡る 季節の中に
この玄冬を見る度に あの頃を 思い出す

この身を 呪う 不死の身を 悠久の 時の果て
これから どれだけの 冬を 独り 過ごすのだろう

降り積む 雪はいや深く 社も やがて潰え
秋の 穣りの神も今 永い 眠りにつく




 
■tr.9 ヒトガタ使い

music:ウシガエル lyric:魚井 vocal:やみん


小さな小さな 純白の花嫁
永久を誓う姿は いつの日かの憧憬に

ああ いつからか かすれるような 作り笑い
あなたの 側でさえ きしむ 欲望のひずみ

大きな大きな 夜色の棺
愛を誓う姿は 確かにあの日の未来で

ああ いつだって あなたの前では 素直でいた
思い出に 犯された 少女の見た夢のかけら




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